Win10 リカバリから Oblivion 再構築まで v2
Windows7 導入
最初は OS ２つ目を入れて良いものが少し不安だった。しかし Microsoft のサポートにやり方が書いてあり、あっならやっても良いのか！ ということでやることにした。
まず手始めに、「ドライブのデフラグと最適化」を使ってＣドライブの最適化をした。
次に「AOMEI Partition Assistant Standard」と云うソフトを使い、いつの間にか（多分リカバリ時）に出来た余計なパーティションを削除し、Ｃドライブを分割した。
因みに肝心の Windows7 は既に販売終了している。
家にあったかなぁと探したら、 DSP 版ならあった。しかし過去に HDD以外全てのパーツを換装して OS も替えているので、流石に使おうとは思わなかった。
というわけで信頼出来そうなショップで取り扱っている中古品を信じて購入した。パッケージ版を。（※自己責任）
そのディスクに付いていたプロダクトキーはちゃんと使えるものだったので、結論から言うと無事に認証された。ショップに感謝……。
Windows7 のセットアップの途中、マウスやキーボードが利かなくなる事態が発生。スマホ片手に対処法を検索しながら、一旦電源を落とし、 BIOS 画面を開いてから通常起動することで解決した。
当然といえば当然だろうが、デバイスドライバからセキュリティソフトから必要なものは改めて入れなければいけない。
再起動すると、ちゃんと OS 選択画面が出てひと安心した。
ところが翌日改めて PC を起動すると、選択画面も出ないまま Windows10 が立ち上がってしまった。これはどうやら Windows8 や 10 の高速スタートアップ機能が原因らしく、「電源オプション」からその「高速スタートアップを有効にする」を無効にすることで解決した。
Windows7 懐かしい……。
