Win10 リカバリから Oblivion 再構築まで v3 -fin-
大詰め
大体予想はしていたことだが、今までやっていた Oblivion.exe 等残骸のアンインストールは出来なかった。 Launcher からやろうとしても、フリーソフトウェア使っても。
それは諦めて上書きインストールしてから、試しにアンインストール出来るかやってみた。結果は、実行ファイルの Oblivion.exe と マスターファイルの Oblivion.esm 、あとは音楽やメッシュやその他バニラのものは消えていた。 DLC 分は残っていた。尤も、もしかしたら Disk2 まで入れてなかったからかも知れないが。
念の為、古いほうのフォルダ名を Oblivion.old と云う名前にし、新しくフォルダを作ってそこにゲームをインストールすることにした。
この段階で起動してみたらちゃんと動いたので安心した。
ここから先は普通に環境を整えていくのと何ら変わりはない。別のドライブに日本語化に必要なデータを保管してあったし、 ObMM をダウンロードしたそのままのフォルダも残っていたから再導入、 Oblivion.old 下にある obmm の所には、これまで入れていた MOD が omod 化されたデータがあったので、 MOD 導入がダブルクリックしてから Activate するだけで済んだのは助かった。
日本語化に於いては、各種ある日本語化 esp ファイルの中から、必要なものだけ選んで3年前の自分が別フォルダにまとめていたので、とても楽だった。ありがとう昔の私。
因みに ObMM 使うには「Microsoft .NET Framework Version 2以降」が必要らしいが(すっかり忘却していた。オブリビオンだけに。オブリb(ry)ObMM 開いたときにご親切に案内が来たので従っていれば良いと思う。 Windows10 から ObMM開いたから出ただけだったようだ。
ここまでやってゲームを開いたら CTD 。よくよく考えたら「obja.dll」と「obja_config.exe」の入れ忘れであった。
かくして無事に日本語が完了した。あとは書体を自分好みにしたり、気が向いたら Wrye Bash 入れてみたり、新たに MOD 導入したり、己が赴くままである。そうだ GPU の設定弄らなければ。あとはパッド使えるようにして‥‥やることは色々ある。
Windows7 なのだから何もパッケージ版でなくとも Steam 版で遊べるはずだが、 Steam だとネットに繋ぐ必要がどうしてもあるのでしばらくは保留にする。
さて Windows7 のサポート期間が切れたらどうしようか?
いずれは Xbox や PS でしか遊べない時代がくるのも時間の問題かも?